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思い出のゲームタイトル#4(青い石を探せ)

思い出のゲームタイトル#4

思い出のゲームタイトル第4弾ですが、今までとは違った意味での、思い出のゲームになります。

今回のゲームはウルトラマン2 出撃科特隊(ファミリーコンピュータ ディスクシステム)になります。

小学生の頭を深く悩ませ続けたゲーム

このゲームですが、小学生時代に新品で買って、1面もクリアできずに終了したゲームです。

とにかくこのゲームは意味が分からなかった・・・

最初は科特隊(人とか車?)として行動するのですが、怪獣が防衛施設に向かって移動しますので、その間に謎を解いてウルトラマンで倒さなければいけないようでした。

数えきれないゲームオーバーを経験しながら、青い石を見つけるところまではわかったのですが、それをどうして、ウルトラマンで倒すのかで、小学生の頭は思考停止しました。

何十回、何〇回、基地か何かが壊され続けました。

数日後、その小学生は静かにコントローラーを置きました・・・

 

近くのデパートへダッシュ

少ないお小遣いを握りしめ、近くのイ〇ーヨー〇ドーへダッシュしました。

ディスクシステムの書き換え機です。

当時、ディスクシステムは500円でディスクがあれば、違うゲームに書き換えができました。(せめてもの救い)

まだ、ウルトラマン愛は消えていなかったようで、ウルトラマン倶楽部に書き換えました。

こちらはRPGで自分の中では名作です。

ディスクの書き換え

ディスクシステムで出ていたゲームですが、書き換えで置いてあって、すぐ選んだ記憶があります。

書き換えは何度かやっていて、始まるとなんか空気入れみたいなことをしてる絵が映っていたような・・・

違うソフトをSDガンダムのガチャポン戦士に書き換えたました。

店員さんが勘違いして、「書き換えに失敗したみたい」ってソフト返されたけど、家に帰ったら、「書き換わってるじゃん」・・・って説明書とディスクに貼るシールは貰えなかったけど、タダで書き換えできた記憶がありますw

ウルトラマン倶楽部

最初のアクションRPG(?)のゲームとは違って完全なRPGです。

 フィールドを歩いて、音がして画面が切り替わって、敵が出現するタイプのよくあるRPGのタイプです。

他と違うのは経験値がないこと、打撃(2種)と必殺技(2種)から1つ選んで、カーソルが出るので、敵に合わせて弱点にヒットすると絆創膏みたいなのが出て大ダメージが与えられます。(必殺技を出すと多分HPか何かが減ります。)

また、アイテムか何かを使うと攻撃力アップや何かが付いた記憶があります。(もうディスクシステムが動かないので確認ができません。)

エリア選択をして、Lvアップはないですが、囚われている仲間を救うのと、困っている怪獣を助けると、パワーアップします。(仲間は十字架に張付になっています💦)

仲間と怪獣を助けるところは必ず1本道になっていて、通り過ぎれなくなっているのでわかりやすいですw

作品の放送順に進めるのがベストかもです。

最後に地下都市という、エキストラマップがあるので、そこをクリアすればエンディングだったと思います。

バランスよくできていて、非常にやりやすかった感じがします。

 

ウルトラマン倶楽部2,3もそれぞれシステムが若干違いますが、いいゲームでした。

いつか紹介できたらと思います。

 

最後に

ウルトラマン2ですが、俗に言うクソゲーだったのかもしれませんが、玄人には刺さったのかもしれません。(わかりませんが)

小学生には難しすぎました。

それからしばらくはリアルタイプのキャラクターは敬遠しがちになりました。

ウルトラマンもガンダムもSDがよかった。(仮面ライダーとかも)

ゲームも面白いのが多かったですね。

ヒーロー戦記も面白かったな(バンプレスト系ばかりやってたような)

 

こっち系のゲームに偏りがちですが、これからもゲームネタ等、載せていきたいと思います。

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