思い出のゲームタイトル(思い出にしたくない・・・)
今回からはゲームネタを交えながら更新していこうと思います。
せどりもすぐやりますのでお待ちください(待ってないか💦)
今回はゲームに関する内容でお送りします。
MMORPGの創成期
まず、第一弾の紹介はファイナルファンタジーⅪになります。
※上記の画像は映像付サウンドトラックの画像になります。
いきなりMMORPGですが、リアルな人が関わると思い出が深くなるものです。
ネットを介して人とパーティを組んで、冒険するというゲームがやってみたいという願望があっても、実際にできるということが、まだそれほど認知されていない時代でした。
高校生の頃からネットに興味はあって、まだ定額ではない時代に1ヵ月1万円ほど払って、ネットにつないでいました。(その節はお父さん、お母さん、すみませんでした。)
FFⅪ開始当初はフレッツ光が始まった頃だったので、定額でつなげられて、ネット環境は整っていました。
丁度、就職したてでもあり、パソコンをグラフィックボードの付いたゲーム専用のパソコンを買って、学生時代の友人とやり始めました。(かなり初期の頃)
感動と驚きと足踏み・・・
いざゲームを始めると、今でも胸が熱くなるオープニングテーマが流れてキャラ作りをするんですが、そこで1日ぐらい使ってしまったと思います。(結局ヒュームになりました。)
まだジラートの幻影も出ていない最初のころでした。
あまり説明書を読まないので、やりながら覚える感じでしたが、装備は最初に少しは揃っているので、街を回りながら武器を買ったりして(後々、競売で買った方がお得ということが分かったり)外に出ると、殺風景なフィールド(バストゥークで始めました)に物悲しい音楽が流れて、モンスターウロウロしていました。(友人とは時間がそれほど合わなかったので、ソロでのログインが多かったです)
最初は蜂やミミズを殴って、しゃがんで回復という、今では超非効率なやり方でやっていて、襲ってくる相手(亀、ゴブリン等)もわからず、襲われて死んだりと三歩進んで二歩下がる状態でやっていました。
人とのつながり、そして垢からツーフへ
回復手段(ケアル)があって剣が使えるということで、赤魔導士(当時は一番不遇なジョブ)に絞って途中から毎日地道に前進しながら、レベル上げ(今では考えられないほどの遅さ)を続けて、コンシュタット高地でLv13ぐらいまで上がったところで友人を介してお誘いがあり、最初のパーティでのLv上げの聖地バルクルム砂丘に向かいました。
ありえないぐらい役に立たなかったのを覚えています。(皆さん優しかった。)
その当時ではありえない速さと、経験値に驚いた記憶があります。
あと、サポートジョブというものが付けらるようになる、アイテム集めも手伝ってもらったり、リンクシェル(グループで話せるアイテムみたいなもの)を貰ったり、FFライフが劇的に変わった初期の思い出ですね。
他にも、友人と二人で行った鉱山では、亀トレインで一目散で船でパニくりながら逃げたり、初期の頃の醍醐味をいろいろ味わったのを覚えています。
その頃からシーフで活動するようになり、Lv32までは格闘装備という、不意コン(不意打ち➡コンボ)の核熱(連携)要員で頑張っていました。
もう少し上がれば不意だま(もう使えない技)なんてのもありました。
その間にモンスターに見つからないようにヒヤヒヤしながらジュノへ行って、チョコボを取ったり、飛空艇に乗れるようになったり、幅が広がりました。
Lv上げでも移動に時間がかかったり、人が集まらなったり、いろいろMMORPGならではのうまくいかない部分もありましたが、その後もミッション、クエストといろいろな方と一緒に冒険の日々を経て、何年間かプレイしてきました。
時間の流れとともに・・・
リアルでも転職や結婚、その他の出来事があり、飛び飛びではありましたが、プレイしながら、アビセアぐらいまではやっていた記憶があります。
あまりログインができないこともあり、長期間空けてしまい、数年後に自分の普通のPCでも動くことを知って、無料開放で戻った頃にはいろいろ様変わりしていて、ソロで出来るゲームに変わっていました。
星唄ミッションが出て少し経った頃だったように思いますが、サーバーも自分のいたギルガメサーバーから変わっていたり、いろいろなコンテンツが追加されており、貨幣でBFに行くぐらいしか知らなかった自分にとっては、付いていけない状態になっていました。
ちょっとやってみると、それから数か月間ハマってしまい、フェイス集めやエミネンスレコード、自分の装備の強化等いろいろやって、星唄ミッション最後まで進めることができました。
さすがに最後の相手はソロでは難しく、そこで打ち止めになってしまいました。
思い出にしたくない・・・またいつか・・・やりたいな・・・
始めたころからもう20年近く時間が経ってしまい、あの頃やっていた人ももういないだろうと思うと、あの頃の思い出が蘇って、寂しい気持ちになりますが、たまに聞くあのオープニングテーマ(ヴァナディールマーチ)で胸が熱くなり、またやりたいなと思う今日この頃です。
これからもこれ以上のゲームは出ないんじゃないかなと思う程、自分には世界一の名作だと思っています。
まだまだ書きたりないことが沢山ありますが、今回はこのぐらいで終わりたいと思います。
次回以降もゲームの話やせどりの話を中心にやっていきたいと思います。