思い出のゲームタイトル#5
思い出のゲームタイトル第5弾はSFC初期に発売されたバトルコマンダー(バンプレスト)です。
ガンダム、マジンガー、ゲッターロボ、エルガイム、ドラグナー等のロボットが登場するシミュレーションゲームです。
見た目は若年層向けですが、結構設定が細かく、いろいろな楽しみ方ができるゲームです
おなじみのイ〇ーヨー〇ドーで処分価格で購入しました。(小中時代はお世話になりましたw)
最低でも補給は忘れずに
このゲームは4人の小隊を複数(8つだったかな)組んで、敵本陣を陥落させるゲームです。(敵のボスを倒してもOKな場合もあったりします)
フィールド画面の時はリアルタイムで時間が進むので、放置は厳禁です。(コマンド実行中等は時間が止まります。)
特徴の一つとしては兵科が8つ用意されていて、それぞれに特化した能力があります。(攻撃、索敵、修理等)
それぞれの特徴を駆使しながら、敵の本拠地を目指し、相手側から出撃した部隊と戦闘を繰り広げて、敵本拠地を陥落させる感じになります。
はじめは何も知らずに出撃して、まともに攻撃ができずにやられるなんてことが多々ありました。
攻撃には弾薬やエネルギーが必要なので、必ず持たせましょう。
また、戦闘途中で必ず弾切れを起こすので、補給部隊や補給用のピースを部隊に加えるなどすると、弾切れがなくなります。
放置するとそこら中で「メーデーメーデー~」と騒ぎ出しますw
説明書を読まない小学生の頭では、ただ突っ込んで、倒すみたいなことをしがちですが、それでは勝てません。
敵との中間地点にある拠点を占拠したり、塹壕を作って有利に戦闘したり、相手の射程外から引きながら攻撃を当てたり、敵の位置を早めに察知(はじめは画面に映っていません)したり(索敵)、しながら有利に進めて敵拠点へ侵攻していきます。
また、新兵器を開発して拠点からも攻撃できたりもします。
裏切りや相手の寝返り等もあり、給料その他の設定に不満があったり等で発生するようです。
いろいろ、あの当時としては細かく設定されているなという印象です。(当時の頭ではあまりわかっていませんでしたがw)
今となって、深く楽しめるのではないかと思えるゲームではありますが、スーパーファミコンが壊れていて、ソフトも動くかどうか微妙なので、重い腰が上がらずにいます。
個人的にリメイクが待たれるソフトですね。
最後に
今回は駆け足になってしまいましたが、また書き尽くせない部分は更新して追記したいと思います。(リアル出勤迄10分を切りましたw)
また、ゲームネタなど、その他もアップしていければと思います。