ザ・クリーナー 消された殺人
死体を運び出した後の掃除をする人の物語
結構、その後どうやってキレイにしているのか気になるトコロ
そこを少しは分かるかも
洗浄シーンが何度か見れます
ちょっとグロいかも知れないので、ご注意を…
掃除依頼の中に偽物が紛れこんでいた
そんなある日、依頼書の束の中にあった1つを、行き先は無人だったが、いつも通りやり終えた…
次の日、その場所へ行ったら住人(主の妻)がいたので、話してみると依頼のことは知らなかった…
その場は勘違いかと思って引き下がったが、何かおかしい…
その後、その家の主が失踪したとニュースが…
自分が関わってしまっていたことに気づき、誰にも相談できずにいたが…
その後、古い友人や家主の妻と共に真相を突き止めるべく動き出す…
主人公の家族
主人公の妻は過去に事件に巻き込まれて亡くなっており、娘と二人暮らし。
父親から子への思いと子から母親への思いが結構多く描写されていて、物語に深みが出ていた。
謎に迫るにつれて
主人公は犯人を捜しきれずにいたが、犯人は追い詰められていると感じていたようで、先手を打ってきた。
なぜ犯人は犯罪を犯したか、主人公がもう一つ下した判断とは、最後の結末とは…
まとめ
最後はある意味、度肝を抜かれましたね😅
急展開もあり、最後の結末も…「えーっ」って感じでした😁
アメリカならではのリアリティなのかな?
エピローグはなんか納得、原点回帰なんだなと。
いくつか見てきて、映画が少し楽しくなってきました。