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思い出のゲームタイトル#7(サッカーチーム運営シミュレーション)

思い出のゲームタイトル#7(サカつく)

今でも忘れられないゲームの第7弾、今回はセガサターン、ドリームキャスト、PS2等で発売された、Jリーグプロサッカークラブをつくろう(サカつく)です。

※画像はドリームキャスト版になります

ドリームキャストは殆どこれをやるために買ったようなものですねw

Jリーグの選手はみんな顔写真付だった

ドリームキャストまでは、選手の顔が写真付き(ユニフォームは絵)で表示されていたので、自分のチームに有名選手がいると、モチベーションが上がりました。

特大号2だったか、引退後の選手も実名顔出しで出ていたので、ちょっと嬉しかったのを覚えています。

PS2版からは似顔絵的な感じになってしまいました。(ちょっとがっかり)

有名選手も若返る

選手も年月が過ぎると引退はするんですが、若く転生するので、有名な選手を若く獲得することができます。

カズを18歳で獲得したり、中田が年上になったりますw

また、一人だけ自分の好きな名前を付けれる選手が作れるので、自分の名前や漫画の主人公等の名前が付けれます。

漫画に出てきた選手は、選手作成時に秘書から特殊なメッセージが表示されると、能力値が高くなる裏技もあります。

なので、カズとキャプテン翼のツートップなんかもできますw(翼君はMFですがw)

チームを世界一へ

最初はお金もないので、安くて能力値が世界に通用するぐらいの架空選手で固める形にはなってしまいますが、2,3人有名選手を入れて、活躍して年棒が上がりだしたら、本来のチーム等からオファーが来るので泣く泣く手放して、新しい有名選手を獲得して、強くしていくスタイルになってくると思います。

お金がたまってくれば、Jリーグの有名選手である程度固められるようになってくるのですが、世界一を目指すとなると、架空選手の世界屈指以上の選手を集めなければいけなくなってくるので、仏頂面の架空選手が並ぶようになりますw

※よい子はマネしないでね

セガサターン版はパスワードで架空選手が呼び出せたので、当時は家にネット環境がなく、学校でネットで検索して、攻略サイトのパスワードを印刷してましたw

その後、クラスのみんながいろんな印刷しまくっていたので、学校の印刷用紙が大量に減ったことで、プリンター使用禁止になりましたw(コラ

光るプレー

このゲームの見どころは、試合中に静かになって画面が暗くなり、心臓の鼓動と共に選手がアクロバティックなプレーをして、最後にボールが光ってゴールを決める演出です。

チームの連携と個人能力が高いと発生するのですが、Jリーグで優勝できるレベルになると、発生しやすくなります。

最初は相手チームにやられて、驚くことが多いですが、初めて自分のチームで発動すると感動します。

チーム運営

メインは選手を強くして行って、Jリーグや世界の大会で優勝することですが、チーム運営も醍醐味の一つです。

練習場や施設、クラブハウス、スタジアム等を大きくしたり、選手との年棒交渉や問題の解決、監督やスカウト、スポンサーとの契約、サポーターを増やす方策や要望に対する対応等、いろいろやることがあります。

少し地味ですが、運営に携わっている感覚を味わえます。

選手の成長

チームを強くするには選手の成長は不可欠ですが、練習や試合だけでは、成長はやや遅めです。

それで留学という方法を使うのですが、海外のクラブに1年~2年位留学させて、能力アップをはかります。

ですが、各クラブには特徴があって、能力値を普通にアップさせる所もあれば、能力値は少ししかアップしないのですが、元々の能力値の限界をそれ以上にアップさせる所があり、そちらに留学させる方が最終的に能力値が最大まで上がるので、後者の留学先を選ぶ傾向にありました。

その場所の多くがアフリカで、普通ではアフリカにサッカー留学なんてあまり聞いたことはありませんが、底知れぬ潜在能力を秘めて帰ってきます。(後から能力値が上がるのでw)

その中で稀ですが、才能開花というイベントがあり、急激にパラメータが上がったりします。(これは運なのであまり実用的ではありませんがw)

最後に

サカつくはPS3版を最後に家庭用ゲーム機では発売されていません。

スマホ等では出ているのかもしれませんが、スマホゲームをやらないので詳しくはわかりません。

また、新しいタイトルが出たらやりたいですね。

また、次回も思い出のタイトルをお話ししたいと思います。

 

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