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思い出のゲームタイトル#6(戦慄の蒼?)

思い出のゲームタイトル#6

思い出のゲームタイトル第6弾はセガサターンで発売された、機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルーです。1996年に発売されたこのゲーム、当時、機動新世紀ガンダムXが放映されていて、CMで宣伝されていました。

ソフトのケースが当時デジパック(多分)と言われていて、本のような仕様で、初回限定となっていた気がしましたが、プラケースのこのソフトをほとんど見かけたことがありませんw

今やると、グラフィックが粗い感じがしますが、当時はこれでもきれいだったと感じてたんだなと当時を思い出しました。

また、PS3で発売された機動戦士ガンダムサイドストーリーズでリメイクされていて、全く同じではありませんが、プレイできます。

第一作はジムコマンドのみ

このゲームは三部作で構成されていて、5話構成が3本で全体としては15話分のシナリオをやる形になります。

また、各シナリオでは評価点があり、ランク付けがされます。

ランク次第で後々の展開が変わるので、全て最上位ランク(AかSだったと思うw)を目指しましょう。

数か月前に懐かしんでやったんですが、当時の自分より下手すぎてダメダメでしたw

格闘(ビームサーベル)がある意味タックルでやるのもちょっとwでした。

そして、最初のこの作品では、ジムコマンドしか使えませんw(あれ?、ソフトのパッケージ、ジムじゃね?)

使えるのがジムコマンド、パッケージがジムだったって今、気づきましたw

2作目からブルーディスティニーが使えるようになります。

ネタばれもよくないと思うので、内容についてはそれほど深く書きませんw

このゲームは小説にもなっていて、感想を送ったらテレカが貰えましたw(今でも綺麗に保管してあります。)

自分では使いづらかったツインスティック

このゲームはバーチャロン等で使えた、ツインスティックというコントローラーがあるんですが、両手で2つのトリガーを持って、MSを操縦します。

結構、ハンドリングで前後左右に動かすので、普通にテーブルの上にただ置くだけでは、中々落ち着かなくて、コントローラーが浮いて動いてしまいますw

なので、テーブルにガムテープで固定してやっていましたw

ただ、カチャカチャ音が鳴るので、部屋にこもってドアを閉めてやらないと、他人からしてみるとうるさいですw

雑魚相手だったりする分には使えたのですが、ライバル機と最後にあるMSと戦えるのですが、その2機は確実に無理でしたw

速く動くにはサターンのコントローラーの方がいいです。

主人公はしゃべらない

主人公は自分になるので、一切話しません。(周りは話しかけてきますがw)

この設定は後々のサターン作品(ギレンの野望等)でも引き継がれていて、キャラクターデザインは追加されていたのですが、何年かはしゃべらずを通していました。

ガンダム作品をすべてやっていないので、何時なのかはわかりませんが、いつの間にかしゃべれる設定になっていましたw(いろいろと不都合があったんでしょうね)

余談

このゲームが発売されていた当時、プレイステーションでゼクシードという、変わったゲームCMが放送されていたのを思い出して、やってみたかったなと思っています。(4体入ってる~♪)なんかロボットを組み合わせると、その形に画面に出て、戦うみたいなw

脱線しましたw

最後に

最近はガンダムゲームに紹介が偏ってしまっていますが、学生時代はガンダムゲーが良く発売されていたので、思い出がガンダムゲーになってしまっていますw

ゲームは発売されていたのですが、TVがガンダムXで終わってしまったのは残念ですね。

放送時間も変わってしまい、かなりシナリオが詰められていた感があります。

まだガンダムゲーで紹介していないソフトもあると思うので、紹介できればと思います。

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